[著]崎谷博征[定価]1,800円(本体)[判型]四六版[頁数]384頁(2C)2025年9月12日発売

病院で出された薬、薬局やドラッグストアで買い求めた市販薬をなぜ疑わないのか?
病気になったりケガをしたりしたときに病院でお医者さんが処方してくれた薬は、なんの疑いもなく、指示された量を指示された回数飲みますよね。
ちょっと熱っぽいと思ってドラッグストアで買い求めた総合感冒薬は、なんの疑いもなく飲んでいますよね。
その薬って、本当に必要ですか?
“病気を治す”と信じて飲んでいる薬が、実は新たな健康問題を引き起こしていると知ったらあなたはどうしますか?
“病気を治す”と信じて飲んでいる薬の正体は、実は添加物だらけの化学物質の塊の“超加工品”であり、副作用や依存リスクを無視することはできません。
「薬を使い続けるリスク」と「薬に頼らず、引き算で自分の自然治癒力を引き出す方法」
医療の現場で見えてきた「薬を使い続けるリスク」と「薬に頼らず、引き算で自分の自然治癒力を引き出す方法」をわかりやすく紹介しています。
いつまでも心身の不調を抱えているのは、健康になれると思って飲んでいた「薬」による副作用かもしれません。
長年抱えてきたあなたの心身の不調を手放し、あなた自身の自然治癒力を取り戻すヒントがここにあります。
薬をやめたら悪化するのでは?
薬をやめることに不安を感じているあなたこそ、本書を手に取ってみてください。
きっと、あなたの体と生き方を見つめ直す“きっかけ”になるはずです。
本書「医師が教える 世界一やさしい 薬のやめ方」は、「薬に頼りすぎない生き方」を手に入れたい方に向けて、医師である著者がやさしく、しかし踏み込んで解説した一冊です。
現代社会で「健康的」とされるオメガ3やオメガ6=多価不飽和脂肪酸(プーファ)。
この油(オメガ3やオメガ6)こそが、フィッシュオイルや植物油脂です。
実は、これらの脂肪酸の過剰摂取が、ガン、自己免疫疾患、メタボリック・シンドローム、神経変性疾患、精神疾患、老化、不妊といった現代人の深刻な健康問題の主因となっているのです。




